AI利用者と提供者双方のために

AI等のデータ活用技術による社会の変化に対して、新しいチャンスと捉えて活躍されたい企業や個人に、
新技術活用やスキル習得など、ニーズに合わせたサービスを提供致します。

第４次産業革命後の社会のあり方

　手で字を書いていた時代にタイプライターが発明されてタイピストという専門職が出来ましたが、今は誰もがPCで簡単に文書を作成しています。

　同様に、これまで人がやらなければいけなかった仕事がAIに置き換わりつつあり、データサイエンティストという専門職が出来ましたが、AIツールの発展に伴い、誰もがツールで簡単にAI活用による業務の高度化が行われる時代に向かっております。

　しかし、海外から見て大きく遅れている今の日本の現状は、AIを活用出来ている企業すらごく稀で、データサイエンティストでない社員が普通にAI活用出来ている企業となるとほぼ皆無ではないでしょうか。

　例えば、ご自身として下記観点でいくつ該当するでしょうか。

１．企業内で業務システムに直結したAIエンジンの企画開発運用等を実施できる。
２．AIエンジン開発の企画から開発までの流れを理解し、一部は自ら担当できる。
３．AIエンジン開発の企画から開発までの流れや必要なスキルや人材について理解できている。
４．AIとはどのようなものか説明できる。
５．自社をAI開発が出来るようにする方法を知っている。

　おそらく、上位の項目を満たせないと、自社においてAI活用推進が難しいのではと思います。そこで弊社は、大企業で最先端レベルのAI実用化を推進し大学や研究所と共同研究を行ってきた経験を生かし、AIを使いこなす為の様々なサービスを提供してまいります。