実際のビジネスにおいて、AIなどの新技術を理解し活用していくためには、実践的な数学・統計学の力が必要です。 大学でもデータサイエンティストの基礎知識を教えるようになり、 これまで以上に数学や統計学による問題解決能力が求められています。
しかし受験の為だけの暗記数学はビジネスでは使えず、 受験においても数学が難化して応用力が問われる 問題が増えてくるため、なるべく小さい頃から、自分で考える事の楽しさを感じさせ、効率的に算数・数学の力をつけさせてはいかがでしょうか。
私たちの教室では、算数と数学を楽しく学ぶことを大切にしています。問題を考えて解くことで、子供たちが「解けた！」という喜びを感じ、同時に問題解決能力も高めていきます。
私自身、データサイエンティストとしてビジネスのさまざまな問題を解決してきました。その基盤となっているのは、学生時代から実践してきた本物の数学や統計学です。
しかし、受験対策として暗記数学に頼りすぎると、本来論理的に考えることで解ける問題も、過去の解き方を思い出す方法で解いてしまうことがあります。それにより、未知の問題に対応する思考力を伸ばす機会を逃してしまったり、自分の力で問題を解く楽しさを感じられなくなったりします。
このことは、算数や数学をつまらないと感じさせ、子供たちの成長の機会を奪ってしまうことにつながります。だからこそ、私たちは本物の算数や数学を子供たちに教えることを大切にして、この教室を開校しました。
まず、教える講師自身が本物の算数や数学の解き方が出来ないと、生徒に教える事が出来ません。
特に、大学のブランドが良ければ出来るわけではなく、逆に暗記数学に偏っている講師もいます。
また、実際のビジネスで数学や統計学を活用した経験がある塾講師や学校の教師の方も少ないと思います。
そこで、実践的な算数・数学が出来る講師を厳選する事で、他の塾では実現が難しい本物の算数・数学の指導を実現します。
基本的に演習量をなるべく多く取り、かつ効率的に実施する必要があります。
しかし、塾で問題を解かせるのは高額な為に十分時間を確保できず、家庭だと勉強に集中できなかったり、勉強の管理を生徒自身で行うのは難しいと思います。
そこで、勉強の進め方の管理を行う指導員のサポートの元で、演習に集中できる自習スペースを自社ビルによって低コストで提供します。
効率よく学習する方法や、しっかり知識が定着する為の学習の順序や進め方が、科学的な研究により色々と分かってきております。
そこで、当教室独自に、最新の教育理論に基づく学習方法を講師や指導員が身につける事で、講義や自習サポートの品質を高めております。
教育効果を高めるためには、適切な教材も重要な要素となります。
例えば、算数オリンピック・数学オリンピック等の問題に挑戦する事は、算数や数学の力を付ける事にとても有効です。
しかし、これらの問題は難易度も高く、指導する側もスキルが必要ですが、生徒の側も基礎力やスキルを一定つけておく必要があります。
そこで、当教室では、算数オリンピック・数学オリンピックの問題が解けるようになる事を目指しつつも、必要な基礎力が付ける為、生徒にとって最適な教材を選定して学習させます。